ハゲの事情聴取

朝一で現場のハゲ上司から、状況と心情確認がきた。

メンヘラと一言も話さないで、ピリピリしていた昨日が耐えられないとか言う。

知るかボケ

で、私が伝えたのは以下のこと

・私は言いたいことを言わず、我慢して譲ることしかしてきてないこと

・相手は気分のムラが激しすぎて、どこに地雷があるか分からない。当たられるし不機嫌撒き散らす

・些細なことで過剰な被害妄想に陥いるので大変

・しかし、それらは全部メンヘラだからと思って、極力刺激せず私が我慢して言いなりになることで、回避してきた。


しかし、ハゲはメンタル病んでると思ってなかった模様。

気難しい人だとは思ったけどって、

だったらそっちの方があかんやろ。

病気でもない人が、周りに気を使えず、気分しだきで当たり散らしら、挙句に理由なき欠勤が多すぎるなんて。

それは社会人としてどうなのかと。

100歩ゆずって病気だから仕方ないならまだしも。

気難しい人だから、これらのことが許されるのか?


気難しいだけなら私はこれまでに、言い返すことも意見することもしただろう。

そしたらもっと早くに喧嘩になっていたはずだ。

だから、派遣会社は誰と組んでも長す続かない人だと推測し、

私が刺激せぬよう我慢してたから、1年もったと言っていた。

そのことを話すと履歴書の経歴がどれも短いのが気になったと言う。


それ、そこやん。

そこ大事やん


幸い、人事の課長がそばにいて話を聞いていたので、

目に余る勤務態度には思うところがあること、

新卒が入ってきたらメンヘラを切るつもりでいると言っていた。

ところが、ハゲがそれに異をとなえた。

メンヘラのセンスを買っているから切りたくないとのこと。


アホか


あの程度の人はゴロゴロしてるわ


仕事としてのあり方以前の話で、社会人として終わってる訳で。

それは目を瞑るのか?


で、ハゲは言う。

私とメンヘラがうまくいってないから、

派遣としての本来の機能が働いてはいのはまずいと。


それ、メンヘラにも言ったのか?

そして、私が話しかけない限り、メンヘラから歩み寄るなんてことしないのは明白なのに、

なんで私に言うかな。

結局、私が我慢しなければ回らないのも明白だ。


ハゲは自分が間にはいればいいとか言うけど、

技術的なこと、何も分からないのに、どうして間に入れるのか。

「技術的なこと分からないでしょ?」と返すとうなだれてた。


メンヘラは今後もうまくやっていきたいとぬかしてたそうだ。

私の上目線が耐えられないから更新しないとか言ってたくせに、なんだそれ。

ハゲがうまくやっていくには、どうすればいいだろうとか言うから、

病んでるヤツが変わることはないから、これまで通り私が我慢さえすればいいんでしょと。表面的に合わせることはいくらでもしますと言うと、

そんな我慢ばかりしいられないと言っていたが、

メンヘラがメンヘラである以上、むりに決まってるやん。

アホか


過剰な被害妄想

怒りの感情がコントロール出来ない

臨機応変ができない

急な仕様変更を受け入れられない

過剰なこだわり

話を聞いてない(聞けない)、まったく記憶が抜けている

疎外感に対する過剰反応

他人のミスを許せない

抽象的な指示で動けず固まる

協調性がない

低気圧に弱い

落ち込むと連続して休みがち


ざざっと目立つところをあげるとこんなところか


鬱とアスペのコンボだと思うのだが

本人に自覚があるのかないのか。